
猫またと言えば、まず
徒然草に出てくる「奥山に猫また...」でしょうか。行願寺の近くに住む連歌好きの法師が、ひとり夜道を帰る途中に猫又らしきものに襲撃され、小川に転げ落ちて助けを求めたが、よくよく見れば猫又に見えたものは法師の愛犬だったという落ちがつく話でした。
話に出てくる
行願寺は実在の寺で、現在は
下御霊神社の近くにありますが、これは
革堂町から移転してきたものです。革堂は行願寺の愛称ですから、旧行願寺は地名にその名を残しているわけです。
ちなみに、法師が転落したという
小川についても、革堂町付近に小川町など見えることからして、実在するのかもしれません。
(位置的に堀川の可能性もありますが、水があった頃の堀川が「小川」と言えるかどうか...)さて、猫またというのは、一般には年老いた猫が妖怪となったもので、徒然にもある通り、人に危害を加える設定です。恩知らずめ。
尻尾は二股、頭に手ぬぐいがスタンダードな姿。大きさは、石燕の猫また図では通常の猫ほどに見えますが、普通はもっと大きいでしょう。
「おれがはらのかはをためして見おれにゃんにゃん」

こちらは
与謝蕪村の描く猫また。石燕よりこっちの方が好きです。尻尾が分かれてないですね。
この猫または、榊原のお屋敷に出没していたもの。家臣が退治しようとして鉄砲を構えたものの、こいつは「腹の皮を試して見おれにゃんにゃん」と余裕の態度。実際、打っても跳ね返しちゃったとか。
- 2007/12/20(木) 00:29:35|
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葬式だけならまだよかったんですが、さらにいくつかの不運が重なって、しかもよくよく考えてみれば人間論レポートが出せないから単位なさそう、なんてことになっておりまして、もう沢山です。
- 2007/12/19(水) 00:53:10|
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身内の不幸、というやつで。
明日は休むらしいです。さすがに昨日今日とは思わなかったなあ。
- 2007/12/16(日) 09:38:02|
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Leopard の辞書は自分でコンテンツを作成できるらしい、と聞いたのでちょっとやってみました。英和和英や国語辞典ははじめから入っているので、古語辞典がよかろうということで、とりあえず
ここのデータを利用させてもらってテスト。


書き方が一定でなかったので解析に苦労しましたが、一応コンバータができたので、試しにア行だけの古語辞典を用意してみました。

カーソルをかざして検索。
こんな使い方も出来ますが、古文の場合はあまり実用的ではありません。
- 2007/12/15(土) 17:55:47|
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